NPO法人設立代行　名古屋市　刈谷市　安城市　豊田市　岡崎市ほか愛知県全域対応　/ 行政書士 山脇事務所

• 　　NPOとは何か？
• 　 　誤解されやすい「非営利」の意味
• 　　メリットとデメリット
• 　　ほかの法人との違い
• 　　誕生の経緯・現状・将来

• 　　まずは流れを把握する
• 　　設立の要件
• 　　設立認証申請に必要な書類
• 　　設立登記について
• 　　設立登記後の届出について

• 　　毎事業年度提出する書類
• 　　NPO法人の税金について
• 　　定款の変更について
• 　　役員の変更について

事務所情報

• 代表者　　　山 脇 保 巳
• 事務所名　 行政書士 山脇事務所
• 所在地　　　愛知県豊明市前後町鎗ヶ名1847
• TEL　　　　　0562-85-3001
• 営業時間　 平日　9:00～20:00
• 定休日　　　土日（祝日は営業）

名鉄名古屋本線「前後駅」から徒歩５分、
国道１号線沿い　大きな地図

ご訪問ありがとうございます。
愛知県豊明市でNPO法人設立支援オフィスを運営しております行政書士の山脇保巳です。

さて、このサイトにご訪問いただいた方は、「NPO法人とは何かを知りたい」「NPO法人で働きたい」「NPO法人を設立したい」等、NPO法人に関心があり、また何かしらの関わりを持ちたいと思っている方かと思います。
私自身もNPO法人に興味を持ち、数ある行政書士の業務の中から「NPO法人の設立」を主力業務のひとつとさせていただきました。

私は、NPO法人が今後も必要不可欠な存在であり続けると考えます。
NPO法人には、「営利企業が扱うことが難しい収益性の低い需要」を補完する役割、補完できる強みがあります。
現在日本には、高齢化、収入格差、災害、教育等 様々な問題が山積していますが、これらはどれも営利企業が積極的に取り組むことが難しい問題ばかりです。

それから、また別の視点となりますが、2011年3月の東日本大震災は多くの日本人に、いわゆる「価値観の変化」をもたらしたように思います。

日本は戦後、何をおいても経済で一流になることをモチベーションに高度経済成長を続け、1990年代初頭においてそれはひとつの頂点を迎えました。
結局バブルは崩壊し、その後長きにわたり不況となりましたが、世界的に見ればまだまだ日本は豊かです。

そんな中、東日本大震災は起こりました。
この震災は、自然災害 とりわけ巨大地震や巨大津波、あるいはそれに伴う原発事故がこれまで築いてきた繁栄を、一瞬にして ほとんどゼロにしてしまう可能性があることを露わにしました。
今後起きる可能性があるとされる南海トラフ巨大地震における死亡者数、経済損失の試算は、それが決して絵空事ではないと物語っているようでもあります。
この震災をきっかけにちょっと目先を変えることも必要かな？という思いに至った方も多いのではないでしょうか。
それは、例えば「地域とのつながり」であったり、「弱者救済」であったり、何かしらの「社会貢献」であったり、つまりそれこそがNPO法人の役割そのものといったようなことです。

以上のような考えに至るとき、私は今後ますますNPO法人の活躍が期待されると思いますし、またそうあるべきだと思います。

NPO法人設立支援オフィスは、そんなNPO法人の設立をサポートする行政書士事務所として、皆様にとって身近な存在でありたいと考えています。